2007年10月9日(火)〜17日(水)第5回電機連合海外視察団に日立グループ議員団から茨城県議会議員長谷川修平氏、下松市議会議員内山吉治氏、東海村議会議員沓澤茂樹氏の3名が参加しました。 米と柑橘類の生産施設の訪問、環境・水資源省とのディスカッション、福祉関連施設を訪問後、日本領事館でヒアリング、資源循環・環境配慮型のモデルハウス調査など盛り沢山の内容で行なわれました。
園芸の専門家からリートンの町の現状を聞く
【サンライスセンター】 米を広める為の施設で、色々な種類の米(短粒米・中粒米・長粒米)を展示販売している
写真上:オレンジを手にする長谷川議員(右) 写真左:工場の人に質問をする沓澤議員(右から 二人目)
【農家訪問】 農家の現状視察のため、大規模農家を訪問した。納屋には種まき用の自家用飛行機があり、 田んぼの間に滑走路も整備し規模の大きさをうかがわせる。